
2D×3D!男の娘コラボレーション決定!!話題の男の娘コミック『あまちんは自称♂』大ヒット記念イベントが秋葉原で7/28開催!
2018.7.23 17:44
「勃つわあ~!」の決めゼリフで話題となっている男の娘ラブコメ漫画「あまちんは自称♂」。7月28日(土)にとらのあな秋葉原店で初のイベントが開催されます。
イベントには作者の寺井赤音先生のほかに、タレント・作家でリアル男の娘の大島薫さんがゲスト参加。2D×3Dの夢の男の娘コラボがついに実現! お2人のギリギリトークを始め、寺井先生のサイン会、大島さんとの撮影会も行われます。参加者には限定の描きおろし特典を贈呈。
「あまちんは自称♂」は、少年マガジンエッジ(講談社)で連載中の男の娘ラブコメディ。かわいい格好をするのが大好きな自称男子の「あまちん」が、大好きな幼なじみのタツミ(男子)の言動に惚れ直すたびに発する「勃つわあ~」というセリフが反響を呼んだ。1.2.巻ともに重版を重ね好評発売中。「次にくるマンガ大賞2018」にもノミネート中。
引用元:https://www.sankei.com/economy/news/180723/prl1807230301-n1.html
大島薫twitterより
なんと! 誕生日に「あまちんは自称♂」の作者の寺井赤音先生から素敵なイラストをいただきました! あまちん(♂)と一緒に勃つわー! pic.twitter.com/vHPU9EvbxZ
— 大島薫 (@OshimaKaoru) 2018年6月7日
大島薫の画像
大島 薫(おおしま かおる)
- 生年月日:1989年6月7日
- 現年齢 :28歳
- 出身地:大阪
- 血液型:AB型
- 身長:165cm
- 体重:53kg
- BMI:19.5(普通体重)
- AV出演:- 2015年
元男の娘AV女優。大阪出身。
略歴
ブラジルサンパウロ市、リベルダージ生まれの日系ブラジル人。日系人家庭同士で結婚が続いたため、民族的には日本人だが、国籍はブラジル籍となっている。2歳の時に来日後、5歳のときに一時帰国。その後日本で暮らし、現在に至る。
漫画やアニメの男の娘に興味を持ち、15歳から女装を始めることとなる。女装をした状態で男性との性交渉を経験したこともあり、生活のためゲイビデオへ出演。しかし、元々女装癖から来る男性との関係だったため、男性として男性と性交渉をするゲイ業界に疑問を抱き、自分はいわゆるニューハーフと呼ばれる人々と同じなのではないかと悩んでいたころ、撮影の関係上ニューハーフらとも関わりを持つようになる。撮影現場でニューハーフからいわれた「女っぽくなりたいなら、ホルモンや去勢手術を受けたらいいのに」という言葉にそれもまた自分の望むものではないことを悟る。
それまで出演していた女装ゲイビデオではメジャーになれないと考え、AVプロダクション、GILFYに所属し、移籍後一年足らずでアダルトビデオメーカー・KMPのレーベル「レアル・ワークス」の専属AV女優となる。一般AV業界で女性ホルモンなどの投与を受けていない純粋な男性が専属AV女優になることは、史上初のことであった。
翌年2015年6月1日、KMPとの専属契約終了をもって、AV業界を卒業し現在はタレント・文筆家としてテレビなどに出演している。
人物
性同一性障害はなく性自認は男性であり、女装はファッションや性的嗜好に因る。女性ホルモンは投与しておらず、性転換手術も受けていないことを公言している。また今後行う予定もないとしている。
高校で所属していた美術部時代の恩師からいわれた「作品は作者の手を離れたら、見る人それぞれのものであるべきだ」という言葉を大切にしている。
LGBTとしてはパンセクシャルを称する。男性への性的興味は女装を通じてのもので、恋愛対象は基本的に女性であるとしているがニューハーフと交際していたこともある。また、週刊文春により堀江貴文との交際が報じられた(ただ、自身は「曖昧な関係」「同性でも愛情はあります。そこでセックス出来るか、出来ないかの違いだと思います」、堀江側は「友達だけど別に付き合ってるわけじゃないんだけどなあ」としており恋愛関係かは明らかでない)。
自身の性的興奮のために女装を行う異性装嗜好者やオートガイネフィリアなどの性的倒錯を連想させる言動があり、自身も自らのスタンスを性趣向や性癖と称して混同を容認する傾向がある[11]が、LGBTやセクシャルマイノリティは性的倒錯とされる形で過去に差別を受けてきた歴史があるため、このような言動から批判の対象となることがある。
自身のコラムやインタビューで「四つ角があるから四角、五つになったら五角形というように角をたくさんつくっていくと、どんどん丸に近付く。Xジェンダーやオートガイネフィリアなどの細分化されつつある性のカテゴリーもそんなイメージで、垣根がなくなってだんだんフラットになっていくんじゃないかと思う。それで、のちのちカテゴライズの無意味さに気付くのであれば、最初から『どんなカテゴリーかじゃなくて、結局その人自身がどうかってことだよね』と考えてあげられる世の中になれば良いのではないか」という感想を話しており、セクシャルマイノリティーについてのカテゴリーの無意味さについて述べている。
昨今LGBTを過剰に擁護するメディアや世論には当事者でありながらも懐疑的で「不当に差別を受けることはあってはならないが」とした上で、「かつて非難されていた少数派が多数派を攻撃する世の中になってきている気がする。頭では理解できても心では理解できない人がいるのは仕方のないこと。言いたいことが言えない痛みを知っている当事者らが、自ら他人の『言いたいこと』を言えなくしているのはいかがなものか」と述べた。
自身が女物を着ることや、パンセクシャルであることについて「好きなものを着て、好きなものを好きと言っているだけ」であると述べており[9]、女装にはこだわっておらず「『女』を『装う』という意味では、もう自分は女装ではない」とインタビューで明かした。
ツイッターなどでの実体験に基づくゲイや女装についての知識が、度々LGBTやフェミニスト活動家から非難の対象にされることについて「色んな考え方があって良い。大切なのは僕が正しく理解されることではなく、僕を見て誰かが何かを考えるというプロセスであり、傷付けつつ削れなければ爪も牙も丸くはならない」と述べている。
AV女優をしていたことによる非難については「多くのAV女優がアダルト業界を『まともな仕事だ』と主張するのには違和感を覚える。たしかに自分がしていた仕事には誇りを持っているが、自分の子どもにやらせたいとは思わない時点でやはり一般の職業とはズレていると感じる。当事者ならやはりその違和感と、社会に与える影響には真摯に向き合うべき。理解されたいと主張するなら、理解できないと主張する人の意見も理解できないと」と述べた。
2016年8月10日、一部のインターネットユーザーの間で有名となっているゲイ向けアダルトビデオの出演男優の捜索を目的としたインターネット放送番組をニコニコ生放送とFRESH! by AbemaTVで配信すると発表[16]。プライバシー侵害であるとの批判が殺到し弁護士からも法的リスクを指摘されていた。一方大島はハフィントン・ポストの取材に対し「晒す」という表現は第三者の記事による誤報であるとし、インターネットメディアによるインパクトのある言葉を用いたソースの曖昧な記事による民衆への扇動と、それを鵜呑みにするユーザーの悪しき構図であると主張した。
同年8月18日の生放送にてゲストの探偵より「引退した元AV女優をファンが探すようなもので倫理的に問題がある」と指摘され企画は一旦中止となった。今後については出演男優に対し捜索ではなくオファーを行う形で対応するとした。
2017年6月7日、28歳の誕生日に、男の娘の彼女ができたことを公表した。
大島薫wikipedia