
さとう珠緒 ギャラ1億円でAV出演オファーあったと明かす
ウルウルの瞳、愛らしいルックス。自称“貴重な1%の天然ブリッ子”さとう珠緒(42才)。AV出演やヘアヌード出版の噂について、「プンプン!」しながら語った。
――さとうさんには3年前、吉田豪さんとの対談で、NEWSポストセブンにご登場いただきましたね。
さとう:やりました! 吉田豪さんが悪いんです(笑い)。あの記事でAVに出演するんじゃないかって疑惑が浮上したんですよ~。「珠緒ちゃんはAV出演の噂があるけど」って言われて、そういえばそうだなって思ったんです。あるじゃないですか、〇〇がAV出演!みたいな、そういう流れの。
――その後、AVのオファーがあったんですか?
さとう:たまに会う友達経由で、「アダルトビデオメーカーの人がさ」って。雑誌の編集長だか誰かを経由して、AVの話があるんだけど、というのが携帯電話にかかってきたんですね。
――そのときのAVの報酬金額は?
さとう:AVが1億円で、ヌード写真集が3000万円っていうセットで。もう笑うしかないです。「なに言ってるんですか、ありえませんよ~」って言って、終わったんですけど。
――ぶっちゃけ、1億3000万円と言われたら、揺れませんでした?
さとう:税金で、ビデオだけでもかなり持っていかれてしまうでしょうし。それに他の仕事に差し支えがあるとすると、生涯年収としたら、マイナスかもしれないじゃないですか(笑い)。シリーズ化してどんどんいけば、もしかして生涯年収で抜くかもしれないですけど…ってお金が良ければ出るわけじゃないですよ(笑い)。
――そのあとも、AVのオファーは続きました?
さとう:ありました。同じところからルートを変えてきたのかもしれませんけど。それから映画でとか、ちゃんとした文学系の何とかなんですけどって。でも、ほぼ脱ぎメインみたいな。
――今後AVのオファーがあったら、可能性はある?
さとう:う~ん、どうなのかなあって含みを持たせておきます(笑い)。だって、キッパリ否定したら、アサヒ芸能さんとかがもう記事にしてくれなくなるじゃないですか~!
――ところでさとうさんは、ネットニュースを見ますか?
さとう:時々。スマホをいじっていると、いろいろ出てきますよね。
――ネットって色々書かれちゃいますよね。よく間違いもあるんじゃないですか?
さとう:いっぱいあると思いますよ、全部チェックしていないのでわからないんですけど。“仕事がなくて、自分でテレビ局とかに営業している”って書いてありましたけど、自分で営業したことはないんですよ。あれは嘘ですね。
あと、大阪の局の番組に行ったときに、「六本木のピアノバーでバイトしているという情報がありますけど、本当ですか?」って打ち合わせでスタッフさんに聞かれたんです。一度もそういうところで働いたことはないので、ビックリして。
そういうのって、あるじゃないですか。女優さんが元ホステスとか元キャバ嬢だった情報とか。私の名前もよく載っていましたけど、そういう経験はないんです。だから、他の人もどうなんだろうって。私みたいに勝手に書かれる人もいるのかなぁ。
―― 一般の人は読むと信じちゃいますもんね。
さとう:私もうっかり信じちゃいますよ(笑い)。でも信じない人もいると思うんですよね。違う面を見てくださるファンの方いると思うので。それに、いちいち気にしていたら、やっていけない仕事かもしれない。私って鈍感力が人より勝っているのかもしれないですね。
【さとう珠緒】
1973年1月2日生まれ。千葉県出身。1991年から芸能界活動を開始、1995年『超力戦隊オーレンジャー』(テレビ朝日系)、翌年『出動!ミニスカポリス』(テレビ東京系)初代ポリスなどでブレイク。キメ台詞の「ぷん!ぷん!」で一世を風靡した。LINEスタンプ『さとう珠緒の女子に嫌われるスタンプ』発売中。
引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151015-00000006-pseven-ent